【導入の背景】
安全管理が全て - 取引先も社員も守る
「運送業は安全管理が全てなので、その為ならコストがかかる機器も進んで取り入れる。」と話してくださったのは、取締役管理部長の飯田佳三さん。アルコール検知器の導入が義務化されるという話が出てきた段階で、いち早く導入を決断したと言います。技術革新のスピードが速い昨今ですが、その進化に柔軟に対応し、安全に関わるものは積極的に取り入れているスズケイ。
また起きてしまった事故に対してもしっかりと検証して原因を究明し、再発防止に努めます。運送業において安全性の確保は、取引先との信頼関係構築に直結します。しかし、それ以上に、「社員を守る」という働く人を大切にしたいという強い想いがスズケイにはあります。