非選任者の運転禁止 |
過積載防止の指導監督 | 乗務を記録させ、保存 | 指導監督の実施記録保存 | 会社への助言 |
休憩・睡眠等の施設管理 | 積載方法の指導監督 | 運行記録計の適切な供用 | 適性診断を受診させる | 統括運行管理者 |
過労運転防止 |
通行禁止/制限等違反の防止 |
運行記録計の管理、記録保存 | 異常気象時の対応 | |
酒気帯び運転防止 | 点呼実施 | 運行指示書の作成・保存 | 補助者への指導監督 | |
疲労・疾病運転防止 | 点呼記録保存 | 運転者台帳作成 | 従業員への指導監督 | |
交替運転者の配置 | 検知器の常時有効性保持 | 運転者への指導監督 |
特別積合せ貨物運送時の 基準遵守の指導監督 |
"運管PRO”は、
国家資格者である運行管理者の義務である、過労防止、乗務記録、運行指示書、
指導監督、異常気象時等不測の事態に備えるための動態管理、これらの業務を
デジタルタコグラフとドライブレコーダーを利用して業務管理できる
クラウドタイプの運行管理アプリケーションです。
いまや、運行管理者の業務は、いまや、ドライバー全員の状況をひとめでわかる ダッシュボードなくして成り立たないと言っていいでしょう。運行管理アプリケーションを使いこなすことが、そのまま「運行管理者のスキル」と言っても過言ではありません。運行管理資格を持つひとの転職の際、「運行管理システムを触ったことがありません」というのは今後通用しないかもしれません。
現在、すべての緑ナンバー車両がデジタコ搭載を義務づけられているわけではありません。しかし、平成29年の車両総重量7t以上の運行記録計装着義務づけ開始以降、運行管理の現場では、デジタコの導入が一層進んできています。
デジタコの普及に伴い、従来の手書きの運転日報(運転者による乗務記録作成)は、デジタコを使った自動運転日報にかわりつつあります。
世はデジタル化、ITツールが当たり前になるにつれ、運行管理者や運転者の業務においても、デジタル化が進んできています。
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