【導入の決め手】
教育、健康管理、情報の一元化
東海電子の機器が生む様々なメリット
用宗運輸では、『ALC-PROII』と『ALC-MobileII』の測定結果をドライバーの安全運転教育にも有効活用しています。人が長年にわたり染みついた行動パターンを変えるのは中々難しいことですが、高精度の客観的データが目の前にあれば、自らの飲酒行動についてじっくりと見つめ直す良い契機になります。管理者は、飲酒の裏にストレスや病気という重大な要因が隠れていないかドライバーと共に考え、どうすれば改善できるか話し合います。この過程を経ることで、ドライバーが飲酒原因やコントロールの方法を自発的に考え実践するようになったといいます。その結果、健康管理にも繋がるという嬉しい効果が。
さらに、用宗運輸では、アルコール検知器とデジタルタコグラフを連動することで、日報と飲酒検知結果の情報を一元化する工夫をしています。これにより、日々の情報管理が円滑になったことも東海電子のアルコール検知器を導入したメリットだといいます。また、東海電子のアフターサービスにも満足しているそう。最短で最善のサービスが受けられることで、多くのメリットを安定的に享受できています。