株式会社エポック様
導入事例

妥協を許さない、高いレベルの安全管理。

株式会社エポック

〒437-1614
静岡県御前崎市塩原新田 1269
担当者名:代表取締役 松本 仁孝様

【導入の背景】
「安全管理はやって終わりではない。」

安全に関することには非常に積極的に取り組むエポック。「安全管理はやって終わりではない。」そう語るのは、代表取締役 松本仁孝さん。例えば、運転手の適性診断を実施しますが、「やって終わり」ではありません。従業員へ安全意識をより定着させるため、結果に対して必ず社長自ら指導します。「ただやるだけでなく、その後どう指導・対策をするか」を意識し、安全管理を行っているそうです。
また、健康検査では、運送業ではめずらしく「脳ドック」を導入し、従業員の健康にもしっかりと気を配っています。
他にも、月間・週間だけでなく1日ごとに細かく目標を設定したり、万が一に備えての研修・訓練を定期的に開催したりするなど、日ごろから従業員が「安全」を意識できる環境を整えています。


【今後の展望】
交通安全に対する意識が広がる社会へ

同社の今後の展望について伺うと、松本さんが求める水準の安全管理を維持する為には、「この企業規模がちょうど良い」と言います。その根底には、ただ事業拡大を目指すのではなく、必ず安全を確保するという決意があります。また義務化の対象である運送業に限らず、通勤や仕事中に車を使用する会社にも、アルコール検知器を導入して欲しいと言います。アルコール検知器があることで、より飲酒運転に注意し、社会全体で交通安全に対する意識が広がっていくことを願っています。
 

「いつ、どこで、だれが」が明確な検査

エポックの安全管理の基幹部分を担うのが、東海電子のアルコール検知器『ALC-PROⅡ』および『ALC-MobileⅡ』。
バス・観光事業では一泊で遠方への運転もあります。その際のアルコール検査では「いつ、どこで、だれが」が明確になっていることが重要。「東海電子の機器はごまかしが利かない」と松本さんは言います。『ALC-MobileⅡ』は専用のアプリでスマートフォンとアルコール検知器を繋ぎ、検査の様子を撮影・記録することが可能。撮影することで、他人が使用していない証明になり、確実な検査が可能になります。またそのデータを『ALC-PROⅡ』で一括管理できることも、使いやすい点と言います。東海電子のアルコール検知器は、手抜きを許さず、信頼のおける製品として、エポックの安全追求に欠かせないものとなっています。
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