【導入の背景】
「安全管理はやって終わりではない。」
安全に関することには非常に積極的に取り組むエポック。「安全管理はやって終わりではない。」そう語るのは、代表取締役 松本仁孝さん。例えば、運転手の適性診断を実施しますが、「やって終わり」ではありません。従業員へ安全意識をより定着させるため、結果に対して必ず社長自ら指導します。「ただやるだけでなく、その後どう指導・対策をするか」を意識し、安全管理を行っているそうです。
また、健康検査では、運送業ではめずらしく「脳ドック」を導入し、従業員の健康にもしっかりと気を配っています。
他にも、月間・週間だけでなく1日ごとに細かく目標を設定したり、万が一に備えての研修・訓練を定期的に開催したりするなど、日ごろから従業員が「安全」を意識できる環境を整えています。