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“飲酒運転防止のプロ”になるための社員研修。ドライブシミュレータで適性検査と危険予測を学びます!

みなさまこんにちは!東海電子の名古屋営業所よりお届けします!

名古屋営業所に配属となった新入社員2名の教育は着々と進み、
“飲酒運転防止のプロ”に近づきつつあるという、確かな手ごたえを感じるこの頃です。

本日は、とある日の研修、ドライブシミュレータの座学と実技の様子をお届けします。

当社が扱うドライブシミュレータ
ACM300 series」(エーシーエム300シリーズ)は、適正検査と危険予測が体験可能です。
またGマーク、SAFETY BUSの認定にも利用できます。

新入社員研修では、そういった製品の特徴と同時に、そもそも「なぜ適性検査がいるのか?」といった
広い視点での学びに重きを置いています。
そのため、丸1日かけての研修となり、午前は座学で一般診断等の基礎知識をイチから学び、
午後は実技で、シミュレータの全機能(運転適性検査4項目、危険予知トレーニングの市街地走行、
飲酒運転、中大型、夜間を含む全シーン)を体験しました。

まずは所長内山が実地の手ほどきを行います。

そして新入社員2名もドキドキの初体験です!見るとやるとでは大違い。
シミュレータのリアルさに、手に汗握る瞬間がいくつもありました。
事故への漠然としたイメージを身をもって体験する意義を実感します。

夜間走行の画面は暗くて緊張します
思わず前のめりに・・・

ドライブシミュレータ「ACM300」は可搬型で持ち運びができることも大きな特徴です。
つまり1台あれば、全営業所で使用が可能であり、いつでもどこでも検査や体験ができます。
今回の研修で、収納ボックスからの設置と片づけも教わりましたが、
これは初心者でも難なく行える仕様であることがよくわかりました。

運輸事業者様のみならず、自治体関係者様の導入も多いことが納得の機能を持ち合わせた「ACM300」は、レンタルも可能です。レンタルは半年、1年コースとありますが、まずはおためし無料体験コース(2週間)がオススメです!

ぜひ、学びたての知識にてご案内をさせてください!
ドライブシミュレータのご相談は、東海電子の名古屋営業所までどうぞ!

https://youtu.be/nxWem5UFm7Q
https://youtu.be/TkVxXcTvok0

https://transport-safety.jp/archives/24763