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中国運輸局の監査 2023年1月~2月 運転者への指導監督実施or記録義務違反がワースト1位

毎月、運輸局ごと・業種ごとに監査・行政処分の結果が公表されています。

2023年1月~2月、中国運輸局管内の旅客(バス、タクシー)、貨物運送事業者の法令違反に対する行政処分等の状況から、「法令違反ヒートマップ」を作成してみました。

通常、月ごとに作成しているのですが、 1月度,2月度分の行政処分データが少なかったため、1月~2月の2か月分データからお伝えいたします。


いち運輸局の、サンプリングでしかありませんが、運輸業界でもっとも多い違反、つまり、もっとも守られていない規則は何か? 業界の実態を表しているかもしれません・・・

平均約6.5件

中国運輸局管内の2023年1月~2月度の行政処分は 

・トラック 6事業所
・バス   3事業所
・タクシー 3事業所

12事業所の合計違反数は78件でした。
 
先月1月は合計で9事業所でした。


1事業所あたり違反数の平均、対象事業所数の減少傾向にありますがその内訳が気になります。

監査のきっかけは?

ところで、なぜ、監査を受けることになったのでしょうか?
中国運輸局内でのこの月は以下の理由となっていました。



端緒として、継続監視の監査対象、情報提供、重大事故などがあります。

違反ワースト1位(小項目)乗務記録の記録義務違反・不備orその他

78件の中身は、以下の違反となっておりました。

点呼記録義務違反を抑えて乗務記録の記録義務違反・不備orその他がワースト1位となっております。
その他の違反内容としましては運送引受書の記載事項義務違反や過積載運送等がございました。

今回集計したデータには1社で19件もの違反があった企業もあり、それらが「その他」の項目の件数が伸びた要因と思われます。

大分類で見ると指導監督・適性診断に対する違反が増加しています。また、点呼に関する違反も引き続き高い件数での推移しています。

点呼に関する違反は常に高い件数での推移をしています。また今月は、記録義務違反・不備に関する違反、指導監督・適性診断に関する違反も目立つ結果になりました。ヌケやモレの防止の為にも、落ち着いた業務、確実な業務に取り組んでいきましょう。


日常業務・書類業務のヌケ・モレは?

さらに大きくふたつ、書類業務と、日常的な安全運行管理業務にわけると、以下となります。


書類業務のヌケ・モレはありますが、それ以上に日常業務での不備が目立つ結果になっています。業務に追われて仕事が雑になってないでしょうか?まずは目の前の仕事から確実に終わらせていく習慣を身につけて行きましょう。

“点呼漏れを無くし、効率の良い業務を行う”

東海電子では各事業者様のサポートをするべく、様々なセミナーを定期的に開催しております。今回、ご案内をさせて頂くのは、『【推しのロボ】ロボット点呼全国ライブツアー~あなたの街に、あの子がやってくる』になります。

人口減少時代の点呼は、点呼センター化か?ロボット化か?

遠隔点呼と自動点呼について2部構成で詳しく解説いたします。

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https://transport-safety.jp/archives/18308

<写真と記事本文は直接関係ありません>

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