【関東運輸局】令和3年度〈鉄軌道事故〉等の発生状況等の取りまとめ
関東運輸局は、管内における令和3年度の鉄軌道事故等の発生状況等の取りまとめを公表しました。
踏切事故は、
「列車が接近しているにもかかわらず自動車等が無理に又は不注意に踏切道内に進入したため列車と衝突したもの」が最も多く全体の約53%(35件)
次いで
「自動車等が落輪、エンスト(又は歩行者、自転車が転倒)等により踏切道から進退ができず列車と衝突したもの」が約38%(25件)を占めています。
また、運転事故のうち、人身障害事故と踏切事故が全体の約94%を占めています。
人身障害事故のうち約19%が酔客に関係するものでした。
規制のない忘年会シーズンは久しぶりとなります。
たったひとりの行動が社の信頼を失墜させることもあります。
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詳細はこちらから:https://wwwtb.mlit.go.jp/kanto/content/000278055.pdf