社員証でアルコールチェック!ALC-miniⅣ 最新実績2022年9月14日
アルコール検知システム、IT点呼システム、遠隔点呼システム、運行管理システムを開発・販売する東海電子株式会社(本社:静岡県富士市 代表取締役 杉本 哲也)は、発売から5年経過したICカード・IC運転免許証対応プリンタ型アルコール検知器ALC-miniⅣの出荷実績をお知らせ致します。
1.ALC-miniⅣ 発売から5年
ALC-miniⅣは、2017年9月1から発売を開始し5年が経過し、累計9千台を超えました。当初ID認証は運転免許証のみでしたが、2021年からNFC・ICカード全般に対応したこと、また、2022年から安全運転管理者選任事業所へのアルコールチェックが義務化されたことを受け(現在延期となっている)、5年目は3,900台を超え、結果、累計9,600台を超える実績となりました。
2.白ナンバー飲酒検査義務化による、業種実績の変化
2021年9月、白ナンバーアルコールチェック義務化決定以後、ALC-miniⅣの業種実績に変化が出てきました。これまでは緑ナンバートラックが7割を締めていましたが、ここ1年は、白ナンバー事業者とほぼ逆転しています。
道路交通法の改正でアルコールチェックが義務化されたのは安全運転管理者選任事業所でした。業種は次のようにさまざまです。
3.かざす、はかる、残す ALC-miniⅣ IC 特設サイト
本製品のカタログ及び詳細につきましては、ALC-miniⅣ IC特設サイトをご確認ください
https://www.tokai-denshi.co.jp/lp/ALC-miniIVIC/