柿木観光バス(株)(長野県)アルコール検知器は点呼の最初の、 そして一番の関門となるツール
長野県の柿木観光バス株式会社様は、主に団体バス旅行の企画や学校行事、冠婚葬祭場などへの送迎を請け負っています。また、県内の自然を満喫できる「旅情ツアー」や水陸両用観光バスによる「諏訪湖探検ダックツアー」などのバスツアーの企画や運営も行っています。
東海電子製の設置型アルコール検知器「ALC-PROⅡ」と遠隔地対応の「ALC-MobileⅡ」を導入したきっかけは、国の安全基準取得とバス協会の評価認定制度の高基準昇格を目指していたことによります。
これまで使っていたアルコールチェッカーでは、正確なアルコール数値が測定できない・記録が残らないという課題がありました。
「ALC-PROⅡ」は、精度が高いことはもちろん、アルコール数値や、写真などの記録が残るため、ドライバーの飲酒に対する意識が変わったことを実感されています。
そして、遠隔地対応の「ALC-MobileⅡ」は、スマートフォンと連携しているので、測定結果を管理用パソコンにてリアルタイムに確認でき、また健康状態も管理できるので、運行管理業務が効率化されたことが大きなメリットとなっています。
なぜ導入を決めたのか? 現在の使い方は?
詳細はコチラのレポートをご覧ください。
https://www.tokai-denshi.co.jp/app/usr/downloads/file/1173_20210802132134_download_file.pdf
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