お酒を飲んでいないのにアルコール測定をしたら数値が出てしまった! 「どうして?」の解決の糸口に『ZEROの助太刀』
お酒を飲んでいないのに、出発前のアルコール検査で数値がでてしまうことはドライバーだけでなく会社にとっても死活問題になりかねません。
東海電子のアルコール測定器は、アルコール分を測定するため、「飲酒によるアルコール(呼気アルコール)」だけではなく、「飲食物に含まれているアルコール(口腔内残存アルコール)」にも反応します。
飲食物などの中には、アルコールそのものが含まれていたり、製造・加工過程でアルコールが使用され、そのアルコールが微量に含まれているものがあります。これが口腔内に残存していると、残存しているがゆえに、正しく検知します。
実際お客様より「飲んでいないのに検知されてしまった!どうして?」というお問合せをいただいています。そこで当社ではどのような飲食物・医薬品でアルコール反応が出るのか、定期的に調査を行い、アルコール検知器サポートチームの情報マガジン『ZEROの助太刀』でお知らせしています。
以下が最新の【飲食物・医薬品反応調査データ】です。ご参照ください。
https://support.tokai-denshi.co.jp/wp-content/uploads/2021/02/0bbf4a67a13baf0277f8d3d6b741e8ef.pdf
『ZEROの助太刀』では下記のような役に立つ情報をまとめています。
- 飲んだアルコールが抜ける速さはどのくらい?
- 飲酒後に睡眠を取るとアルコール分解時間は変化する?
- アルコール反応が出る時ってどんな時?
- 脳梗塞や心筋梗塞を防ぐ?普段の行動+α
- アルコール測定器を正しく使用するには?
他にも法令に関することなど、必要な情報を取り扱っています。ぜひご活用いただければ幸いです。
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