ご安心ください。遠隔点呼機器や自動点呼機器の助成金は、来年もあるようです。
物流・自動車局は、トラック、バス、タクシー事業の専門部局です。
さて、2024年問題や運行管理高度化、ロボット点呼推進等の施策は 来年どうなるのでしょうか?
令和7年の概算要求から、見て取れます。
出典 令和7年度 物流・自動車局関係 予算概算要求 概要 より 本誌が一部加工した。
点呼機器関連
P21の・・・
運行管理高度化ワーキンググループ
来年もワーキングGを維持する模様。
ほか、新規案件がいくつかありますね。
進めるしかないでしょう、外国人ドライバー
進めるしかないでしょう。進みます。
進みます・・? ライドシェア
こんなんで進むのでしょうか? 調査分析・・・調査分析・・・調査分析・・・・
やらないで済むデータを集める調査~?
総合政策局による ライドシェア
どうやら物流・自動車局ではなく、地域公共交通や観光振興文脈なので、総合政策局ががっつりやる・・ということのようです。予算的には。
もっとも減った(前年比)のは・・・。
でした。
事業用事故調査報告書は、国土交通省が捜査権がないなか、事故の実態を消費者が知ることが出来る貴重な文献だと個人的には思うのですが・・・。