運賃変動制という体験がすぐそこに。タクシー・ライドシェアの目玉ダイナミックプライシングを、わたしたち消費者はどう受け止めるか?
ライドシェア・自家用有償旅客運送の新たな制度が4月から始まります。
あらたな運賃制度も始まります。ダイナミックプライシングとか、価格変動制とか、言われます。
その他にも新たな規則や制度が続々と。タクシー業界、地域交通、都市交通、観光地は今年から来年にかけて、どんどん変わってゆきます。
12月の中間答申をうけての今回のパブリックコメントは、以下5つ
- 1.ダイナミックプライシングの導入
- 2.タクシーとの共同運営の仕組みの構築
- 3.通達「地域公共交通会議に関する国土交通省としての考え方について」に以の事項を明示する
a 地域公共交通会議の運営手法の見直し
b 運送区域の設定の柔軟化
みなさん、雨の日、雪の日、イベント終了後とか、ライドシェア車両の取り合い時、高くてもいいですか? それとも普段とは違う運賃に腹をたてて、歩いて帰りますか?
パブリックコメント本文はこちらを。
上記内容の正式な決定は、パブリックコメント締め切り後ですが、大きなところは変わらないと思われます。