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現場は語る。「アルコールチェッカー売り場」が意味すること。流通在庫、製造年月日、校正日・・? 量販店はどうやって管理しているのだろう?

みなさま、覚えてらっしゃいますか? ちょうど1年前のことです。 この頃、「アルコールチェッカーが手に入らない」という、ろくに現場を見にずに報道する報道機関が多くありました。(検知器メーカーへの取材を受けての経験上で言っています)
本誌は、「Journal」ですので、違和感を大切にしております。なんで新聞記者は、「在庫ないですよね! 半導体不足ですよね!」 と欠品を言わせる気まんまんなんだろう・・と。さらにいえば、某ECア○マゾンで10秒で検索すれば、在庫があることも分かるのに・・。

ということで違和感アリアリで、「現場を見知る記者」として近所の量販店を覗いてみたときの1年前の記事がこれです。たまたまヘッドセットを・・というのは・・まあ・・突っ込まないでください。

https://transport-safety.jp/archives/13572

さて、6月のパブリックコメントが終わった7月下旬、近所の家電量販店に行ってみると・・

なんと、ちゃんと「アルコール検知器売り場」があるではありませんか!

 

もはや、インターネットが苦手な方も、近所の家電屋さんで買えるようになったのです! 
校正期限切れも、故障時も、これなら安心ですよね!

さすが量販店、個人向け(お酒好きなパパむけ??)アピールも、安全運転管理者の方へのアピールも、ともに万全のポップです(ちょいと古い情報ですが)!

素朴な疑問・・。

この商品たち、いつからここに置いてあるのだろう・・。製造年月日はいつなんだろう。いつ校正されたものなのだろう・・。

まあ、心配はいらないかもしれません。安全運転管理者のみなさまは、「常時有効性」、アルコール検知器が正常に動作しているかを日々確認する義務が12月から始まりますので、万が一故障や異常があったときには、すぐに気付くことでしょう。安全運転管理者のみなさま、大変ですが、頑張って下さい。

 

当社の”校正証明書ダウンロードサービス”

安全運転管理者のみなさまへ、あらためてお知らせしたいことがあります。

アルコール検知器の設備管理のキモは、「個体管理」です。アルコール検知器の性能で重要なのは、「いつ製造されて、いつ校正されたのか」です。これは、アルコール検知器設備の自社管理の基本です。どこで買うかは実は重要ではありません。「いつ製造されたものを・いつ買ったのか」が重要なのです。

さて、当社の製品にはすべて 製番(シリアル番号)があります。

今年の6月から、このようなサービスを始めました。

このサイトから、お手元のシリアル番号を入れると・・・。
 

このような情報を入手することができます。

わたしたちは、自社で製造し、自社で校正し出荷したお客様のセンサーを、いつも見守っています。
わたしたちは、知っています。どの個体がXX県・XX市の、何というお客様が使用しているかを。