貨物・旅客運送事業者向け
貨物・旅客運送事業者向け
有効性を保持するための日常点検は、原則毎日・最低週1回の実施が必要です。
■他社製検知器の校正につきましては、それぞれのメーカーにご確認ください。
■電源が入ること、損傷の有無については毎日の確認が必要です。(運転者が携行、または自動車に設置の場合は運転前)
■対面点呼、遠隔点呼、自動点呼など、点呼で使用しているアルコール検知器について、すべて有効性保持の対象となり、実施状況によっては行政処分の対象となります。
■東海電子のメーカー校正については、期間が終わる頃に新しいユニットが送られてきますので、交換していただくだけで校正が完了します。
ALC-miniⅣIC、ALC-miniⅤのセンサー交換と、ALC-Pocketの校正をご希望の際は、東海電子公式ECサイト運輸安全SHOPよりご注文ください。
■事業者は、自社の設備として、アルコール検知器の配備状況と点検状況を把握する必要があります。
■まず、自社で備えているアルコール検知器を別紙『アルコール検知器日常点検記録簿』に書き出してください。
尚、有効性保持に関する記録の義務はありませんが、当社では自社設備の台帳化と有効性保持の点検記録の記入を推奨致します。
また、予備機として所有している場合も、点検の対象とするよう推奨致します。
アルコール検知器の点検に使用する「アルコールを含有する液体」として、当社では、「点検用低濃度スプレー」の使用を推奨します。
エタノール入りの口腔洗浄剤は何十種類も入手可能ですが、当社は、機器に与える影響と、噴霧量の安定性の観点から、下記『ハイザック』という製品を推奨することとします。
発売元 | (株)ピーブランド・メディコーデンタル |
カテゴリ | 医薬部外品 液体歯磨 |
有効成分 | メントール、エタノール、他香料 |
エタノール濃度 | 明記なし |

エタノール濃度 | 良い 低濃度であり、1回あたりの噴射量と濃度が安定している |
センサーへの影響度 | 少ない 低濃度なので、検知器への影響が少ない |
ID登録画面にて、あらかじめ「点検測定」するためのコードを入れておきます。

※機種によってIDの最大桁数が異なりますので、お使いの機種に応じて設定してください。
点検者用のマウスピースを準備してください。
点検項目は、次の5点になります。
①損傷がないこと
②電源が入ること
③正常呼気で数値が出ないこと
④アルコールを入れて反応すること
⑤正常呼気で再測定し、数値が出ないこと
ひとつの製品ごとに、この作業を実施します。また①、②については毎日点検する必要があります。
本サイトで推奨しているハイザックスプレーは、
アルコール検知器の検知範囲のうち、比較的、濃度の低い部分の動作を確認するのに適しています。

■ご注意事項
※本点検用スプレーによる点検方法、また測定結果に関するご質問はお問い合せ下さい。
※本点検用スプレーよる点検は「簡易点検」となります。「検出数値の正確性」までは把握することはできません。
※本点検用スプレーは医薬部外品です。ご利用になられる、お客様の体質、体調、ご利用環境等により気分が悪くなる場合もございます。
※当該症状が起きたことがあるお客様、あるいはご利用中に異常を感じられたお客様はご使用をご遠慮下さい。
※口内炎等、口腔内に異常のある方はご使用をご遠慮下さい。
※ご利用後は必ずフタをしっかりしめてください。
対象製品:


飲食をされた直後は正確な測定ができません。
水でうがいをした後、15分以上経ってから測定を行ってください。
①測定器本体の背面にある電源を切ります。(常に電源を入れてある場合)
②本体背面にある電源を入れます。(業務後電源を落としている場合)

③まず、通常測定点検用のIDを入力し、通常の測定を行い、測定結果が「0.000mg/L」となることを確認してください。

④次に、アルコールスプレー測定点検用のIDを入力し、測定が開始し「blo」の表示が出たら、点検用スプレーを口腔内に1~2回噴射した後、10秒以内に吹き込みを開始してください。

⑤吹き込み完了直後に「カチッ」という小さな機械音が鳴り、約15秒後に0.050~0.300mg/L程度のアルコール濃度が検知されます。

⑥ ⑤のときアルコール数値が出なかった場合、下記の原因が考えられます。
●点検用スプレーの噴射量が少なすぎた ●点検用スプレーを噴射してから吹き込むまでの時間が長すぎた(唾液で薄まった) ●点検用スプレー缶のフタが長期間空いていて、スプレーが薄くなっていた ●点検用スプレーの残量が少なかった |
いずれかが原因ですので、確認の上、もう一度手順に従って測定を行ってください。
それでもアルコール数値がでなかった場合は、故障の可能性がありますので、Webフォームよりお問合せください。
⑦1分後に、通常測定点検用のIDを入力し、改めて通常の測定を行い、
測定結果が「0.000mg/L」となることを確認してください。
なお吹き込み後に「カチッ」という音が鳴る場合とそうでない場合が
ありますが、故障ではありません。

⑧上記手順の結果、問題なかった場合、点検項目が完了となりますので、台帳の項目にすべてOKと記入してください。
対象製品:


飲食をされた直後は正確な測定ができません。
水でうがいをした後、15分以上経ってから測定を行ってください。
①測定器本体の背面にある電源を切ります。(常に電源を入れてある場合)
②本体背面にある電源を入れます。(業務後電源を落としている場合)

③まず、通常測定点検用のIDを入力し、通常の測定を行い、測定結果が「0.00mg/L」となることを確認してください。

④次に、アルコールスプレー測定点検用のIDを入力し、測定が開始し「息を吹いてください」の表示が出たら、点検用スプレーを口腔内に1~2回噴射した後、10秒以内に吹き込みを開始してください。

⑤吹き込みが完了すると「ピポパ」というブザー音が鳴り、約15秒後に0.05~0.30mg/L程度のアルコール濃度が検知されます。

⑥ ⑤のときアルコール数値が出なかった場合、下記の原因が考えられます。
●点検用スプレーの噴射量が少なすぎた ●点検用スプレーを噴射してから吹き込むまでの時間が長すぎた(唾液で薄まった) ●点検用スプレー缶のフタが長期間空いていて、スプレーが薄くなっていた ●点検用スプレーの残量が少なかった |
いずれかが原因ですので、確認の上、もう一度手順に従って測定を行ってください。
それでもアルコール数値がでなかった場合は、故障の可能性がありますので、Webフォームよりお問合せください。
⑦1分後に、通常測定点検用のIDを入力し、改めて通常の測定を行い、測定結果が「0.00mg/L」となることを確認してください。

⑧上記手順の結果、問題なかった場合、点検項目が完了となりますので、台帳の項目にすべてOKと記入してください。
対象製品:




飲食をされた直後は正確な測定ができません。
水でうがいをした後、15分以上経ってから測定を行ってください。
①本体側面にある電源を切ります。(常に電源を入れてある場合)
②本体側面にある電源を入れます。(業務後電源を落としている場合)

③まず、ID測定(『点検-通常測定』ID使用)にて通常の測定を行い、「0.000mg/L」となることを、表示およびプリントアウトチケットにて確認してください。

④次に、ID測定にて『点検-アルコールスプレー測定』IDを入力します。「息を吹いてください」の表示および発話の後、点検用スプレーを口腔内に1~2回噴射し、10秒以内に吹込みを開始してください。

⑤吹き込み完了直後に「カチッ」という小さな機械音が嗚り、約15秒後に0.050~0.300mg/L程度のアルコール濃度が検知されますので、表示およびプリントアウトチケットで確認してください。

⑥ ⑤のときアルコール数値が出なかった場合、下記の原因が考えられます。
●点検用スプレーの噴射量が少なすぎた ●点検用スプレーを噴射してから吹き込むまでの時間が長すぎた(唾液で薄まった) ●点検用スプレー缶のフタが長期間空いていて、スプレーが薄くなっていた ●点検用スプレーの残量が少なかった |
いずれかが原因ですので、確認の上、もう一度手順に従って測定を行ってください。
それでもアルコール数値がでなかった場合は、故障の可能性がありますので、Webフォームよりお問合せください。
⑦1分後に、改めて通常の測定を行い「0.000mg/L」となることを表示およびプリントアウトチケットで確認してください。

⑧点検記録紙の保管は義務ではありませんが、保管されることを推奨します。
・保管例1:別紙点検簿に貼り付ける
・保管例2:「点検」と手書きで記入し、お使いの点検簿に貼りつける
(貴社所定の保管ルールに従って保管してください。)
対象製品:










可搬型ALCⅡ
飲食をされた直後は正確な測定ができません。
水でうがいをした後、15分以上経ってから測定を行ってください。
運転者に持たせるアルコール検知器についても、日常点検の対象となります。当社では、ALC-mobileⅢ、ALC-ZEROⅡのハンディユニット、ALC-Pocketなどがこれに相当します。遠隔地向けに持たせるタイプの場合、日常点検を忘れがちですので、もれなく実施できるよう、別紙の点検簿を有効活用することをお奨め致します。
①電源を入れてください。
※スマートフォンアプリと連動可能な機種は、あらかじめ点検用のIDを登録しておき、スマートフォンと接続しておきます。
※スマートフォンアプリを使用せずに点検する場合は、測定器単体での測定(OFFLINE)をお使いください。
※可搬型ALCⅡ、ALC-MobileⅢ Digi-Tacho-Link では、セルフチェック測定機能をご使用することで、デジタコと連動せずにアルコール測定を行うことも可能です。
②前回測定の最終結果が「0.00」であることを確認してください。
(「0.00」でなかった場合、あるいは測定結果が確認できない場合は、通常測定を行い0.00が出ることを確認してください。)

③次に測定を開始します。
その際は、点検用スプレーを口腔内に1~2回噴射した後、10 秒以内に吹き込みを開始してください。

④吹き込み完了約15 秒後に0.05~0.30mg/L 程度の
アルコール濃度が検知されます。

⑤④のときアルコール数値が出なかった場合、下記の原因が考えられます。
●点検用スプレーの噴射量が少なすぎた ●点検用スプレーを噴射してから吹き込むまでの時間が長すぎた(唾液で薄まった) ●点検用スプレー缶のフタが長期間空いていて、スプレーが薄くなっていた ●点検用スプレーの残量が少なかった |
いずれかが原因ですので、確認の上、もう一度手順に従って測定を行ってください。
それでもアルコール数値がでなかった場合は、故障の可能性がありますので、Webフォームよりお問合せください。
⑥最後にもう一度電源を入れ、通常の測定を行い、結果が「0.00mg/L」となることを確認してください。

⑦上記手順の結果、問題なかった場合、点検項目が完了となりますので、台帳にOKと記入してください。
※ALC-ZEROⅡの場合、測定結果は小数点以下3桁まで表示されます。(例: 0.150)
飲食をされた直後は正確な測定ができません。
水でうがいをした後、15分以上経ってから測定を行ってください。
①電源を切ります。(常に電源を入れてある場合)
②電源を入れます。(業務後電源を落としている場合)

③まず、スプレーをしないで通常の測定を行い測定結果が0の数値を表示、
またはランプがOKとなることを確認してください。

④次に、点検用スプレーを口腔内に1~2回噴射した後、
10秒以内に吹き込みを開始してください。

⑤測定完了後に、アルコールが検知されたことを数値の表示、
またはランプ等で確認してください。

⑥⑤のとき、アルコール数値が出なかった場合、下記の原因が考えられます。
●点検用スプレーの噴射量が少なすぎた ●点検用スプレーを噴射してから吹き込むまでの時間が長すぎた(唾液で薄まった) ●点検用スプレー缶のフタが長期間空いていて、スプレーが薄くなっていた ●点検用スプレーの残量が少なかった |
それでもアルコール数値が出なかった場合は、故障の可能性がありますので、メーカーにお問い合わせください。
⑦アルコール検知の後、水でうがいをしてから改めて通常の測定を行い、測定結果が0の数値を表示、またはランプがOKとなることを確認してください。

⑧上記手順の結果、問題なかった場合、点検項目が完了となりますので、台帳の項目にすべてOKと記入してください。
※検知器の測定方法については、説明書をご確認ください。製品につきましては、それぞれのメーカーにお問い合わせください。